記事内にはプロモーションが含まれております

公務員は休暇に恵まれている【公務員のメリット】

県費事務の人は、校長から新任教論まで全ての人の給料額を把握している訳ですが、もちろんそんなことは誰にも言ってはいけません。

秘密事項ですから。。

基本、昇給は年に1回ですが、公務員の給料が話題になっている昨今、何年も前から実質の昇給はなく、その額が何度か下がった事もあります。
でも、それでもやはり公務員は恵まれている事が多々あります。

育児休暇

仕事内容とは離れてしまいますが、事務の立場であっても先生と同じ県費教職員なので、

・年次休暇(有給休暇)
・病気休暇
・通院休暇
・産前産後休暇
・育児休暇(男性もとれます)
・冠婚葬祭のための特別休暇
・人間ドックや再検査を受けるための休暇
など

休暇の取得もできます。

昔はこんなにいろいろな休暇はなく、お子さんが何人もいる人は年次休暇を使い果たしそうでしたが、今は我が子の授業参観には育児休暇で、通院の時は通院休暇を取ることができます。

給料の事から休暇のお話になってしまいましたが、公務員は女性の職場としては給料も良く休暇の面でもとっても恵まれていて、他の人が羨むのも当然かと思います。

産後のあと育児休暇を取って5~6年休んでいても(2人続けて出産して休暇を取った場合)、職場復帰は問題ないのですから…

スポンサーリンク