学校事務の給料は安い?公務員の年収について

学校事務に限らず自分の目指す職業の給料は気になりますし知っておきたいと思うのが当然です。
学校事務でも「県」で採用になった県費事務職員と「市」で採用になった市費事務職員ではだいぶ給料に差がある場合が多いです。
一般的には県費事務職員の方が給料が高いので当然年収も多くなります。

学校事務の給料額

ただ、県や市によって給料額はまちまちなので、財政豊かな「市」で採用になった市費事務職員は県費事務職員よりも給料が高い事もあります。

このブログをご覧の方は「県」の学校事務職員の方、またそれを目指していらしゃる方が殆どかと思いますので県で採用になった場合の学校事務についてお話してみます。

仕事も楽で残業なしで給料が良い?

始めにお話しておくと、どこの「県」や「市」で採用されても本採用なら公務員なので給料は安いという事はありません。
初任給は他の一般企業とあまり変わらないかもしれませんが、勤務年数を重ねるに従い、そして定年まで勤務した場合を考えるとむしろ高い方だと思います。

世間一般に公務員は仕事がラクで残業もあまり無く給料もいいと言われています。
世の中の景気にも左右されず給料も下がる事なく、ボーナスもきちんと支給され、定年まで勤務すれば退職金も羨ましいくらいもらえると周囲からねたまれるほどです。

しかし同じ学校という職場でも、教員は真面目にきちんと仕事をこなすとなると相当ハードな勤務状況になり(特に中学校、高等学校)体力的にも精神的にもキツイ事は確かです。
ですから、学校という職場においては教員よりも市費事務職員よりも、一番選んで頂きたいのが県費事務職員です。

教員と事務を比べると

教員と事務は職種が違うので、年齢、勤務年数が同じであっても事務の方が給料は低いですが、教員の大変さを考えると事務を選択した方は賢明だと思います。
教員よりも給料が低いとはいっても一般の方からみれば羨ましいような額ではあります。

最初にもお話したように給料額は勤務する県によって多少違ってきますが、初任給はだいたい20万円前後で年収300万円前後、その後毎年昇給があるので30代の平均給料は30万円ぐらいで年収平均は480万円ぐらいかと思います。

新任の頃はそれほど高収入とは感じないと思いますが勤務年数が長くなるに従って一般企業よりはいいと感じてきます。
毎年昇給もありますから、退職間際には年収700万円以上になると思います。

これは私が中学校に勤務した時のおおよその給料額なので現在は多少違っているかもしれません。
また、同じ県の事務職員でも高等学校の事務職員の方が給料は多いと聞いています。

学校事務の仕事は女性におすすめ?

私の経験から学校事務の仕事は特に女性にオススメの職種です。
一般企業に比べ男女差別もなく、誰でも同じように昇給していくし業務内容やその仕事量からみても女性向きの職種だと思います。
もしかしたら男性の方だと学校事務は物足りなさを感じるかもしれません。

その昔、私と同年齢の男性事務職員でこんなグチを言ってたのを思い出します。
その男性の同級生が一流企業に勤務していて自分の倍以上給料をもらっている、ボーナスは3倍以上ももらっていると、とても羨ましそうに話していました。

一流企業と公務員を比べたらそんなやっかみも出てきますので、男性で学校事務を目指す方はそんな事も覚えておいてください。

休暇や手当など優遇される

女性向きの職種だとお話しましたが、休暇や手当などもとても優遇されていますから出産や育児の面でも助かります。
それに長年勤務すると一般の40代、50代の女性ではもらえない高額の給料なので「この仕事を続けてきて良かった」と思われるでしょう。

「学校事務」の給料は決して安くはありません。
むしろ高い方と言えるのではないでしょうか。

これから学校事務を目指す方にはぜひ頑張って頂きたいです。
ただし学校事務になられた暁には「公務員」であることを忘れないようにしてくださいね。

もっと早く知っていれば学校事務の仕事辞めていたと思います。
私は学校事務の仕事を40年以上勤めてきました。
現在は退職して「ある仕事」をして収入を得ています。
月収にすると約50万円くらいです。
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