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大阪市で民間校長がわずか3ヶ月で退職?!原因は教育委員会とのコミュニケーション不足?!

スミマセン!
今日は、学校事務に関しては一休みで、学校関係のニュースを聞いたので、それについて少しお話させてください。
「大阪市で民間校長がわずか3ヶ月で退職」というお話です。

その「校長を退職した方」と「大阪市教育委員会」の人事担当課長さんのお二人は、それぞれの言い分をお話されていましたが、どちらの言い分もわかりますが、

「わずか3ヶ月で学校の何がわかるのか!?」

と言いたいし、市教委にも

「もっと学校内の実情を把握して!」

と言いたいです。

もっと学校内の実情を把握して

退職した方は「コミュニケーション不足」とおっしゃっていたが、いくらバリバリ民間的な考え方とはいえ、もう少し学校内の事を理解した上で、主役の子供達のことも考えてみてから結論を出しても良かったのでは…。

きっと学校という職場には向いてなかったのでしょうね。

「教育委員会」も、おそらくどこの市も同じようで、それぞれ各学校の困っている事や、内情を把握しきれてないので(まぁ、それは無理な話しだと思いますが)、
お互い、自分の立場を守るようなことしか言わないのです。

全国に122人の民間校長がいらっしゃるそうですが、何でも民間、民間というのもどうなんでしょうか?!

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